持っていた掛け軸を買取に出して生活苦がましになりました

私の祖父は明治時代に中古の家を買って、家族全員で住んでいました。しかし、私の父は暫くすると商売を始めるようになって家から出ていきました。

そして、私と妹が生まれたのです。私の父は次男だったので、明治時代に買った家は長男のおじさんが引き継ぐ事になり、その代わりに代々その家に飾ったあった掛け軸を父が譲り受けたのです。私の家には広い和室がなかったので、掛け軸は押入れの中にしまってありました。

掛け軸を譲り受けました

お店が倒産してお金がなくなったので掛け軸を売りました

掛け軸の図柄は浮世絵?

私の父は30年ほど商売を上手にしていたのですが、知り合いの人の連帯保証人になってその保証をした人が行方不明になったのです。補償額は3000万円ほどだったので、商売も立ち行かないようになり、お店は倒産する事になりました。お店の土地と建物を売り払って借金を返しましたが、余ったお金も税金で持っていかれて、本当に一文無しみたいになったのです。お店の2階が住居だったので、もう、住むことができないので、父と私達はアパートに移り住むようになりました。引っ越した時に、以前もらった掛け軸が出てきたのです。少しでもお金にならないかと思って、父にそれを売るように勧めました。そうしたら、父も納得して父と2人でそれを買取ショップに持って行ったのです。


ショップは駅の近くにあったので、直ぐに場所が分かりました。ショップの中に入って今までの事情を言うと、少し査定をするから待つように言われて、私と父はショップのラウンジでコーヒーをご馳走になって待ちました。査定の結果が出て、300万円で売れる事が決まったのです。私も父もそんなに高く売れるとは知らなかったので、本当に大喜びしました。その場で現金を受け取って自宅のアパートに戻って、家族に伝えました。本当に、高く買い取ってくれたショップの方々には感謝をしています。